立教セカンドステージ大学

この活動日記でも何度かご紹介している、50歳以上という年齢を入学資格の1つとする”立教セカンドステージ大学”。

その立教セカンドステージ大学で私が講師を担当する「現在(いま)を生きるための健生学 -生と死を見つめる-」が、今年も先日開講し、無事第1回目を終えました。

当日の講義テーマは「年齢哲学(年齢と身体の変化、先人に学ぶ先進的な齢の捉え方)」。老化と老いの違い、国内外の先達の歳の重ね方、最新のエイジング研究などを中心に、学生の多くが関心を持つ”年齢との向かい合い方”について解説し、学びを深めてもらいました。

今年も例年同様、学習意欲溢れる学生が数多く受講してくれており、講師冥利に尽きる講義となりそうです。

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堀 エリカ

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