新たな連載

風邪など急性疾患のため一時的に、腰痛など慢性疾患のため日常的に服用・利用する医療機関で処方される”お薬”。

このお薬について詳しい医療者が誰かと言うと、そう薬剤師です。院内薬局、院外薬局の違いを問わず、飲み方や副作用など薬にまつわる患者さんの疑問や不安に的確に答えてくれます。

そんな薬剤師の中でも調剤薬局で働く人達向けの冊子で、この2月から新たな連載を担当することになりました。テーマは薬剤師と患者さんとの「医療コミュニケーション」。

薬の処方やその記録などに時間がかかる中でも、患者さんへの説明をしっかり行なう必要がある薬剤師の人達。限られた時間の中で如何にすれば、患者さんと良好なコミュニケーションを交わすことができるか、医療コーディネーター、看護師として患者さんに向かい合い続ける経験から得られた知恵やスキルを紹介していくつもりです。

活動日記201503

 

 

 

 

 

 

堀 エリカ

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