新入社員研修 – 安全対策とヘルスケア

先月のこととなりますが、ある企業の新入社員の皆さんを対象とした研修会で、講師を務めさせていただきました。

テーマは「安全対策」と「ヘルスケア」。

仕事や現場を止めないための「安全対策」
安全対策では、 仕事や現場を止めないうえで年間を通して注意が必要となる食中毒や感染症、これから秋にかけて要警戒となる熱中症の予防や対策について解説。更に、ケガを負ったときの応急措置に加え、万が一、同僚などが倒れ呼吸をしていない時に、慌てずに正しい手順で対処できるよう、AEDと心臓マッサージのデモンストレーションを講師である私が行った後、新入社員の皆さんにも体験してもらいました。

新入社員研修資料スライド「安全対策:患部の固定 三角巾の代用」(不意のケガへの応急措置として「レジ袋」を三角巾として活用)

心身を健やかに保ち仕事に向き合うための「ヘルスケア」
またヘルスケアでは、学生から社会人になったり職場が変わったりといった「大きな環境変化」が、ときに心や身体に不調をもたらすケースがあることから、ストレスへの気づきと対処法などについて説明。 更に、スマートフォンやカフェインといった身近なものへの依存リスクとそうしたものとの上手な付き合い方に触れ、健康を保ち仕事と前向きに向き合ううえでの土台となる睡眠については、チェックシートによる自己確認を行いました。

新入社員研修資料スライド「コンディショニング:依存症とは」

(ヘルスケアの一環として解説した依存症)

AEDと心臓のマッサージの体験では、同期同士で声を掛け合い連携を図るなど、研修会に積極的に、そして真摯に臨んでくれた新入社員の皆さんの姿がとても印象的でした。この場を借りて皆さんにお礼申し上げるとともに、お一人おひとりのご活躍を心から願っております。