
講演・セミナー詳細
「健やかに自分らしく歳を重ねたい」という願いは、誰もが抱く共通の想い。その鍵を握るのが、自立して生活できる期間である「健康寿命」です。しかし、言葉は知っていても「具体的に何をすべきか分からない」という方も少なくありません。
本講演では、看護師・救急救命士・医療コーディネーターとしての現場経験と、医療監修者として「正しい情報を分かりやすく伝える」中で培った知見を融合。 国立高度専門医療研究センター6機関の提言に基づくとともに 、現場の視点から導き出した「健康寿命延伸の術(すべ)」を、どなたでも実践できるよう分かりやすく紐解きます。
こんなことが学べます
エビデンスで知る!健康寿命の大敵
要介護の主要因となる認知症や生活習慣病、運動機能低下を知り、健康寿命延伸の術を学びます。
体験で気づく!心身の現在地チェック
指輪っかテストや睡眠チェックを体験。現状を可視化し、すぐ実践できる改善習慣を身に付けます。
コーディネーター直伝!賢い医療活用術
医療機関との付き合い方や医師との会話のコツなど納得のいく医療を実現する方法を習得します。
構成例
現状把握からエビデンスに基づく予防習慣、医療コーディネーター直伝の医療活用術まで、健康寿命延伸に必要な知識と行動を体系的に学べる実践的なプログラムです。
構成詳細はこちら
■ 構成コンセプト
「平均寿命と健康寿命の差(不健康な期間)をいかに短縮するか」。この課題に対し、本プログラムは「理論(分析)」「体験(可視化)」「実践(活用)」の3段階でアプローチします。
国立高度専門医療研究センター6機関の提言に基づく要因分析から、指輪っかテスト等による現状把握、さらに医療コーディネーターの「医療機関との付き合い方」の視点までを体系化。専門的な知見を生活者の視点へと翻訳し、自分らしく歩み続けるための具体的な術を、参加者の皆さんがすぐに実践できる形で構成しています。
- ① 導入|不健康な期間の現状と課題
- 平均寿命と健康寿命の差が生じる背景を確認。「最期まで自分らしく、自立した生活を送り続ける」ために、今向き合うべき課題を整理します。
- ② 要因分析|なぜ「要介護」になるのか
- 認知症や生活習慣病など、健康寿命を脅かす「大敵」を解説。排便習慣や睡眠に潜む意外なリスクを、信頼のおけるエビデンスから紐解きます。
- ③ 予防習慣|エビデンスに基づく生活習慣
- 国立高度専門医療研究センターが提言する「10項目」を軸に、食事・運動・睡眠、そして社会参加などのポイントを整理。無理なく続けられる科学的な予防法を提案します。
- ④ 実践ワーク|セルフチェックと簡単な実技
- 指輪っかテスト等で現在の状態を可視化。ご希望により、日常生活の中で無理なく取り組めるストレッチなどの実技を組み込むことも可能です。
- ⑤ 医療活用|納得の医療を引き出すコツ
- 医療機関との付き合い方や医療者との対話方法を整理。限られた受診時間の中で「何をどう伝えるか」のポイントを習得し、主体的に納得のいく医療を受けるための術を学びます。
- ⑥ まとめ|今日からの実践に向けて
- 講話全体の要点を再確認。状況やご要望に合わせ、質疑応答や振り返りの時間も柔軟に設定可能です。健康寿命延伸の術を整理し、自立した生活を続けるための一歩を後押しします。
対象
- 自治体(市区町村): 健康づくり事業、介護・フレイル予防事業、市民大学、生涯学習など
- 地域包括支援センター: 住民向けの介護・フレイル予防講座、地域団体や老人クラブでの学習会など
- 企業・健康保険組合: 健康経営研修、福利厚生セミナー、従業員の健康増進、労働組合の研修など
- 各種団体・一般企業: 地域コミュニティでの講演、顧客(金融・保険等)向けイベントなど
講師紹介
堀 エリカ
ほり えりか
看護師・救急救命士 ・医療コーディネーター
プロフィール
看護師として、首都圏の公立・大学・民間の各病院(脳神経外科/内科・外科/ICU/ER/精神科)に十数年勤務。
イギリス留学(心理学専攻)を経て医療コーディネーターとして独立し、患者さんやご家族を対象にした「意思決定支援・医療相談サポート」を提供している。
専門的な知識を生活者の言葉に翻訳する活動にも注力しており、立教セカンドステージ大学の講師を務めるほか、NHK連続テレビ小説『エール』やドラマ『silent』、映画『TOKYO MER』『国宝』はじめ、数多くの作品で医療監修・指導を担当。
エビデンスに基づく知見と医療現場のリアルを「今日からできる行動」へと落とし込む講話は、多くの主催者・受講者から「納得感が違う」との声をいただいている。

お気軽にご相談ください
- 講話の内容やワークの実施有無等は、主催者様のご意向や参加される皆様の状況(年齢層・体力・関心事など)に合わせ、企画段階から柔軟に調整いたします。
- 「地域のフレイル対策」や「従業員の健康増進」、また「大切なお客様への提供価値の向上」など、それぞれの現場が抱える課題に対し、医療現場のリアルな知見を具体的な『術』として、論理的かつ分かりやすく解説します。
- ご予算や実施形態(対面・オンライン)、時間の調整などについても柔軟に対応可能です。具体的な企画が固まる前の構想段階でも構いませんので、まずは一度、お気軽にご相談ください。
